|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 手 : [て] 【名詞】 1. hand ・ 手話 : [しゅわ] 【名詞】 1. sign language ・ 話 : [はなし] 1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation ・ 言 : [げん] 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement ・ 言語学 : [げんごがく] (n) linguistics ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word ・ 語学 : [ごがく] 【名詞】 1. language study ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge
手話(しゅわ)は、手指動作と非手指動作(NMS, non-manual signals)を同時に使う視覚言語で、音声言語と並ぶ言語である。手話は、聞こえない人(ろう者)が中心となって使用している。 == 概要 == 手話は手や指、腕を使う手指動作だけでなく、非手指動作と呼ばれる、顔の部位(視線、眉、頬、口、舌、首の傾き・振り、あごの引き・出しなど)が感情表現の他に文法要素となる場合もある。この非手指動作によって、使役、命令、疑問文、条件節、理由節などの文法的意味を持たせることができる。ただし、日本手話の受け身形については空間定位による。格関係、主述関係は動詞に内蔵される項(arguments)が示すと考えられている。 手話は「あいうえお…」の五十音、またはアルファベットをあらわす指文字と、「山」「犬」「走る」「美しい」などの名詞、動詞、形容詞などの語が基本である。聴者が普段する身振り(例えば日本では「男」を親指で、「女」を小指で示すなど)と共通した表現も多く見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手話」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sign language 」があります。 スポンサード リンク
|