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扶安郡(プアンぐん)は大韓民国全羅北道の南西部にある郡である。 == 歴史 == * 昔の扶寧・保安(喜安)を李氏朝鮮時代に合併した名前である。 * 1914年4月1日 - 郡面併合により、扶安郡の一部(飛雁島)が沃溝郡に編入し、古阜郡の一部(白山面・巨麻面・徳林面)が扶安郡に編入。扶安郡に以下の面が成立(10面)。 * 扶寧面・舟山面・東津面・幸安面・保安面・山内面・白山面・上西面・下西面・乾先面 * 1931年7月1日 - 乾先面が茁浦面に改称(10面)。 * 1943年10月1日 - 扶寧面が扶安邑に昇格(1邑9面)。 * 1963年 - 全羅南道霊光郡蝟島面を編入(1邑10面)。 * 1983年2月15日(1邑12面) * 界火出張所(東津面・幸安面・下西面の各一部を管轄)を界火面に昇格。 * 山内面の一部(鎮西出張所)を鎮西面に昇格。 * 1987年1月1日 - 山内面が辺山面に改称(1邑12面)。 * 2009年1月1日 - 白山面の一部が東津面に編入(1邑12面)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「扶安郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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