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(n) throw or throwing technique (sumo, judo) =========================== ・ 投技 : [とうわざ, なげわざ] (n) throw or throwing technique (sumo, judo) ・ 技 : [わざ] 【名詞】 1. art 2. technique
投技は柔道技の分類の一つ。柔道における投げ技のこと。競技では、相手の背中を畳に着けるように投げることを目的とする。また、関節を極めながら投げると反則ではないが投技とはみなされない。 嘉納治五郎は柔道創設にあたり「起倒流を学んで投技の妙味を悟って以来, 柔道の技術方面の修行に投技の特に重んべきことを信ずるに至」〔「講道館柔道の発達史」『新日本史』1925年 『嘉納治五郎著作集第2巻 柔道編』1983年 146ページ〕とし、「乱取りにおいては立勝負に重きをおき、寝勝負は比較的軽く見るを適当とする」〔『嘉納治五郎著作集第2巻 柔道編』1983年 274ページ〕とした。 == 投技の分類 == 講道館柔道の投技は67本あり、手技(てわざ)15本、腰技(こしわざ)11本、足技(あしわざ)21本、捨身技のうち真捨身技(ますてみわざ)5本、横捨身技(よこすてみわざ)15本、に分類される。IJFルールでは一部異なる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「投技」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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