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投票権 : ミニ英和和英辞書
投票権[とうひょうけん]
(n) voting right
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投票 : [とうひょう]
  1. (n,vs) voting 2. poll 
投票権 : [とうひょうけん]
 (n) voting right
: [ひょう]
  1. (n,n-suf) label 2. ballot 3. ticket 4. sign 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
投票権 ( リダイレクト:選挙権 ) : ウィキペディア日本語版
選挙権[せんきょけん]
選挙権(せんきょけん)とは参政権のうちの1つであり、選挙人の資格すなわち選挙に参加できる資格もしくは地位を指す。これは選挙において投票する権利(投票権)のみならず、選挙人名簿への登録や選挙の公示を受ける権利などを含み、広義では被選挙権(選挙の候補者となる権利)を含める場合がある。また、選挙における議員定数に著しい不均衡が生じた場合に、選挙人がその是正のための立法措置を求める権利も含まれるとされている。
==選挙権の本質==
今日では国民主権の原則から、国民は主権者としての主権行使の一環として選挙に参加できるとする選挙権権利説(せんきょけんけんりせつ)が有力であるが、古くは選挙人団(選挙人の集団)の一員としての公務の一環として選挙に参加する選挙権公務説(せんきょけんこうむせつ)も有力であった。
前者の解釈をとった場合には全ての国民は主権者としてそれぞれが平等の権利を有するために普通選挙が原則となるが、後者の解釈をとった場合には公務を執行するにふさわしいと認定された者にのみ選挙権の付与を限定してもよいとする制限選挙の肯定を導き出すことも可能であった〔日本においては憲法学者清宮四郎が唱えた「権利・公務両方の側面を有する」とする選挙権二元説(せんきょけんにげんせつ)も有力学説として存在している。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「選挙権」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Voting age 」があります。




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