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抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン : ミニ英和和英辞書
抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン[こう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう]
 (pref) anti-
: [むね]
 【名詞】 1. breast 2. chest 
: [めん]
 (n) dismissal
免疫 : [めんえき]
 【名詞】 1. immunity 2. immunization 3. immunisation 

抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン : ウィキペディア日本語版
抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン[こう]

抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリンとは、ヒト胸腺細胞に対するウサギの免疫グロブリンである。再生不良性貧血の治療や臓器移植後の拒絶反応の抑制(ステロイド剤の効果が不充分な場合等)に用いられる。日本においてはサノフィ株式会社が「サイモグロブリン®」として販売を行っている。
==効能・効果==

*再生不良性貧血(中等度以上)
*造血幹細胞移植の 前治療 / 移植後の急性移植片対宿主病
*臓器移植後の急性拒絶反応(腎移植、肝移植、心移植、肺移植、膵移植、小腸移植)
小児又は成人に対する臓器移植後の拒絶反応治療への適応は、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」にて要請され、2014年9月に承認された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン」の詳細全文を読む




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