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antigen-antibody reaction =========================== ・ 抗 : [こう] (pref) anti- ・ 抗原 : [こうげん] 【名詞】 1. antigen ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 抗体 : [こうたい] 【名詞】 1. antibody ・ 反 : [はん, たん] 1. (n,vs,n-pref) anti- 2. opposite 3. antithesis 4. antagonism ・ 反応 : [はんのう] 1. (n,vs) reaction 2. response
抗原抗体反応(こうげんこうたいはんのう)とは抗原と抗体間に起こる結合のこと。反応の様式を指すこともあり、その場合は抗原上の一つのエピトープと抗体上の一つのパラトープとの可逆反応を表す場合が多い。抗原抗体反応では、質量作用の法則が成り立ち、結合の強さ(親和性=アフィニティー=affinity)を結合定数(association constant)や解離定数(dissociation constant)で表す。また抗体は基本的に複数の抗原結合部位を持つので、多価の抗体が抗原に示す親和力をアビディティー(avidity)と呼び、アフィニティーと区別する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「抗原抗体反応」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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