|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 抽象 : [ちゅうしょう] 1. (adj-na,n) abstract ・ 象 : [ぞう] 【名詞】 1. elephant ・ 構文 : [こうぶん] 【名詞】 1. syntax 2. sentence structure ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence
抽象構文(ちゅうしょうこうぶん。abstract syntax)とはデータ(特に通信路上のメッセージやコンパイル中のプログラム)の表現形式であり、マシン依存の構造やエンコーディングによらず、またデータの物理的な表現形式からも独立しているものである。 プログラミング言語処理系における内部表現は通常、典型的な抽象構文木である。抽象構文は「文」「式」「識別子」などの分類用語を用いた木構造により定められる。これはソースコードの構文(具象構文)から独立したものである(非常に近いものであることが多いが)。(具象)構文木と抽象構文木は似たものであるが、(具象)構文木(parse treeとも言う)は通常、括弧などのソースコード上は重要だが抽象構文木の構造には現れないものを含む。 == 関連項目 == * 高階抽象構文 * ASN.1 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「抽象構文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|