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拓跋寔(呉音:たくば じき、漢音:たくばつ しょく、拼音:Tuòbá Shí、? - 371年)は、代国の太子。父は拓跋什翼犍、子は北魏を建国した拓跋珪(道武帝)である。 == 生涯 == 什翼犍と慕容氏(慕容皝の娘)との間に生まれる。 建国34年(371年)春、長孫斤が謀反を起こし、拓跋寔はこれを討つが、脇腹に怪我を負い、それがもとで夏5月に薨去する。秋7月、拓跋寔の死後に子の拓跋珪が生れる。 後に献明皇帝と追諡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「拓跋寔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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