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拾芥記 : ミニ英和和英辞書
拾芥記[しゅうがいき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じゅう]
  1. (num) 10 2. ten (used in legal documents)
: [あくた, ごみ]
 【名詞】 1. (uk) rubbish 2. trash 3. garbage 4. refuse
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

拾芥記 : ウィキペディア日本語版
拾芥記[しゅうがいき]
拾芥記(しゅうがいき)とは、戦国時代初期の公家五条為学日記。別名・為記(いき)、為学卿記。
== 概要 ==
文明16年(1484年)6月から大永元年(1521年)12月までの日記。途中、延徳元年(1489年)11月を画期として前後期に分けることが出来る。前期は紀伝道家職とする為学の学歴と職掌などをまとめた覚書形式の略歴書となっている。後期は日次記の形式となっている。記述は簡略であるが、改元叙位公武関係をはじめとする政治・社会情勢について詳しく書かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「拾芥記」の詳細全文を読む




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