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持明院 基保(じみょういん もとやす、建久3年(1192年) - 弘長3年5月26日(1263年7月3日))は、鎌倉時代の貴族・公卿。正二位・権中納言。父は持明院保家。母は高階泰経女。 == 経歴 == 正治元年(1199年)従五位下。その後左近衛少将、美濃守、内蔵頭、右兵衛督等を経て、貞応元年(1222年)に従三位・左兵衛督となり公卿に列せられる。その後嘉禄2年(1226年に正三位、天福元年(1233年)従二位・参議、文暦元年(1234年)に備前権守、嘉禎元年(1235年)に権中納言となるが、翌年に辞している。しかし、暦仁元年(1238年)には正二位に昇っている。正元元年(1259年)に出家。松殿良嗣の子、保藤が養子となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「持明院基保」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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