翻訳と辞書 |
持明院基定[じみょういん もとさだ]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ 基 : [き, もとい] 【名詞】 1. basis
持明院基定[じみょういん もとさだ]
持明院 基定(じみょういん もとさだ)は、江戸時代前期の公家。高家旗本・大沢基宿の次男 。『入木源底集』を著す。 持明院基久、基征父子は公家でありながら、大坂の陣に参加し大坂城に入城し、最終決戦の天王寺・岡山の戦いで戦死した(落ち延びたという説もある)。その後基定が基久の娘婿となり、名跡を継ぐことを許された。正保3年(1646年)3月10日、臨時奉幣使として日光東照宮に派遣された。翌年4月17日、東照宮に奉幣する。これが日光例幣使の始まりである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「持明院基定」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|