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持明院基規[じみょういん もとのり]
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・ 基 : [き, もとい] 【名詞】 1. basis
持明院基規[じみょういん もとのり]
持明院 基規(じみょういん もとのり)は、室町時代の公卿。参議・持明院基春の子〔『戦国人名事典 コンパクト版』402ページ〕。 == 概要 == 明応4年(1495年)には従五位下に任じられ、大蔵卿・参議・右衛門督を経て権中納言となる〔。位階は最終的に正三位に任じられた〔。この間に美濃国や周防国にしばしば下向したが、天文20年(1551年)の周防滞在中、陶隆房が主君の大内義隆を討った謀反(大寧寺の変)に巻き込まれて死亡した〔。享年60。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「持明院基規」の詳細全文を読む
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