翻訳と辞書
Words near each other
・ 持続性作用
・ 持続性動静脈血液ろ過
・ 持続性動静脈血液濾過
・ 持続性収縮
・ 持続性吸息
・ 持続性吸息中枢
・ 持続性心室頻拍
・ 持続性心房静止
・ 持続性性喚起症候群
・ 持続性感染
持続性抑うつ障害
・ 持続性抑制
・ 持続性振戦
・ 持続性欠損
・ 持続性気道陽圧
・ 持続性無呼吸
・ 持続性甲状腺刺激物質
・ 持続性発情
・ 持続性神経筋単位
・ 持続性自己管理腹膜透析


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

持続性抑うつ障害 : ミニ英和和英辞書
持続性抑うつ障害[じぞくせい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

持続 : [じぞく]
 【名詞】duration, continuation, perpetuation
持続性 : [じぞくせい]
 (n) durability
: [そもそも]
  1. (adv,conj,n) (uk) in the first place 2. to begin with 
障害 : [しょうがい]
 【名詞・動詞】1. obstacle, obstruction 2. impediment (fault) 3. damage
: [がい]
  1. (n,vs) injury 2. harm 3. evil influence 4. damage 

持続性抑うつ障害 ( リダイレクト:気分変調症 ) : ウィキペディア日本語版
気分変調症[きぶんへんちょうしょう]

気分変調症(きぶんへんちょうしょう、Dysthymia:ディスチミア)とは、軽い抑うつ気分がほとんどの日において、年単位で持続する気分障害である。''DSM-5''では持続性抑うつ障害(Persistent Depressive Disorder)と気分変調症の診断名が併記されている。その前の''DSM-IV''では気分変調性障害(きぶんへんちょうせいしょうがい、Dysthymic disorder)である。うつ病ほど深刻ではなく、軽いうつ状態が慢性的に続く障害である。
その前の''DSM-III''は、気分変調性障害に併記して抑うつ神経症(よくうつしんけいしょう、depressive neurosis)とし、これは神経症の語の廃止に伴うものである。
''DSM-IV''および''ICD-10''の診断基準によれば、気分変調症は慢性的抑うつが続く状況であり、その症状は最低でも2年以上(児童青年では1年以上)継続している必要がある。その間に、本格的なうつ病になることがあり、二重うつ病と呼ばれる。
== 原因 ==
神経伝達物質の異常や遺伝的要因もあるが、心理的ストレスの影響がうつ病より大きいと考えられている〔『最新版、図解、症状でわかる医学百科』主婦と生活社、2007年、2014年、p.193〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「気分変調症」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.