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捨身技(すてみわざ)とは柔道の投技の分類の一つ。自ら倒れ込みながら(『体(たい)を捨てる』、という)、その勢いを使って投げる技。 講道館の分類では倒れ込む方向によって真捨身技(ますてみわざ)と横捨身技(よこすてみわざ)の二つに分けるのが正式であるが、まとめて捨身技とされることも多いため、この項でもそのように扱う。 == 真捨身技 == 自分の体をほぼ真後ろの方向に倒して投げる捨身技。下記の5本がある。 * 引込返(ひきこみがえし)(Hikkomi gaeshi ) * 隅返(すみがえし)(Sumi gaeshi) * 巴投(ともえなげ)(Tomoe Nage) * 俵返(たわらがえし)(Tawara gaeshi) * 裏投(うらなげ)(Ura Nage) ※分類上、真捨身技に含まれる技であっても、横巴投のように横捨身技のように体を横に捨てる変化が開発された技もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「捨身技」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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