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揖斐川電気モハニ1形 : ミニ英和和英辞書
揖斐川電気モハニ1形[けい, かたち, ぎょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
電気 : [でんき]
 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type

揖斐川電気モハニ1形 ( リダイレクト:揖斐川電気モハニ1形電車 ) : ウィキペディア日本語版
揖斐川電気モハニ1形電車[いびがわでんきもはに1がたでんしゃ]

揖斐川電気モハニ1形電車(いびがわでんきモハニ1がたでんしゃ)は、かつて揖斐川電気の鉄道線(現・養老鉄道養老線)で運用されていた電車である。後に近鉄へ引き継がれ、モニ5001形モ5001形と呼ぶ場合もある。〕となった。

== 概要 ==

*全線電化に合わせて導入された電動車であり、1923年日本車輌製造で12両(1 - 12)製造された〔これとは別に、ほぼ同型の付随車が7両製造されている。後のク5401形。〕。一般的な15m級車両より一回り小さいのが大きな特徴の両運転台車であり、正面は丸みを帯びた3枚窓〔後に事故などで車体を更新した車両は、箱型の2枚窓となっている。〕であった。車体は1 - 10が木造、11・12が半鋼製であった。
*運転席後部に荷物室(容量5.6、最大積載量1.0t)が設けられ、側面配置は「1D11D1(D)1」((D)は手荷物室扉。両車端1窓部分は乗務員室)となっている。
*1941年関西急行鉄道養老線となったさいに車両番号の整理が行われ、モニ5001形となった。
*1955年(昭和30年)に車体を鋼体化。1964年(昭和39年)に改造され、荷物室の撤去および片運転台化される。
*1970年(昭和45年)頃から廃車となり、1976年(昭和51年)ころには消滅した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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