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携帯放射器(けいたいほうしゃき)は、陸上自衛隊の普通科に配備されている火炎放射器である。点ではなく面の制圧に威力を発揮する。基本的には第二次世界大戦中にアメリカ軍が用いており、戦後自衛隊創設時に供与されたM2火炎放射器の改良型である。 調達はすでに終了していたが、平成20年度予算から調達が再開され、20年度10セット、21年度16セット〔防衛省装備施設本部公式サイト、中央調達に係わる契約情報より〕が調達された。 == 運用 == 雪害などの災害派遣の際には、雪を溶かすために使用されたこともあったほか、コレラ菌に汚染されたバナナが輸入された際に、その焼却処分に用いられたことがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「携帯放射器」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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