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摂津八十八ケ所霊場 : ミニ英和和英辞書
摂津八十八ケ所霊場[ば]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
八十 : [やそじ]
 (n) eighty
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十八 : [じゅうはち]
 【名詞】 1. 18 2. eighteen 
ケ所 : [かしょ]
 【名詞】 1. passage 2. place 3. point 4. part
: [ところ, どころ]
 (suf) place
: [れい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 3. departed soul 4. ghost 
霊場 : [れいじょう]
 (n) sacred ground
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

摂津八十八ケ所霊場 ( リダイレクト:摂津国八十八箇所 ) : ウィキペディア日本語版
摂津国八十八箇所[せっつこくはちじゅうはちかしょ]

摂津国八十八箇所(せっつこくはちじゅうはちかしょ)とは、江戸時代中期(安永年間・1772年~1781年)に、四国八十八箇所霊場に擬して、真田山観智院(第16番札所・観音寺)の月海上人により開かれたとされる摂津国(大阪府北部と兵庫県の一部)にある八十八箇所の霊場。江戸時代には、熱心な大師信仰に支えられて殷賑を極めたと伝えられるが、明治の廃仏毀釈、大阪大空襲による被災などで多くの寺院が灰燼に帰すなど、不幸な戦中戦後の荒廃を経て、六大院(第14番札所)前住職・小原孝澄大僧正の積年の念願が実を結び、ようやく昭和55年1月、全札所寺院の結集がなり、霊場再興が成し遂げられた。(参考図書:「摂津国八十八所巡礼」摂津国八十八所霊場会編、朱鷺書房発行)
== 霊場一覧 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「摂津国八十八箇所」の詳細全文を読む




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