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撮像素子 : ミニ英和和英辞書
撮像素子[こ, ね]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぞう]
  1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait 
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
素子 : [そし]
 【名詞】 1. element (esp. component in electronics) 2. elemental device 3. device 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

撮像素子 ( リダイレクト:固体撮像素子(こたいさつぞうそし、英語: solid state image sensor)は、半導体製造技術を用いて集積回路化された光電変換素子、すなわち半導体のイメージセンサである。材料や素子、電荷の転送方式など撮像素子の構成による分類と、走査方式や用途など、応用方法による分類ができる。==構成による分類==現在、固体撮像素子の主流はCCDイメージセンサとCMOSイメージセンサである。いずれも光を検出して電荷を発生させるフォトダイオードを光電変換素子に使用するが、変換された電荷の転送方式が異なる 。最も大きな違いは、CCDは隣同士で並んでいるセルに順番に電荷を受け渡すことで順次データを読み出す(シーケンシャルアクセス)方式のデバイスであるのに対し、CMOSセンサはメモリチップのようにロウとカラムで直接データを読み出す(ランダムアクセス)方式のデバイスであることである。両者の主な特徴をまとめると次のようになる。 ) : ウィキペディア日本語版
固体撮像素子(こたいさつぞうそし、英語: solid state image sensor)は、半導体製造技術を用いて集積回路化された光電変換素子、すなわち半導体のイメージセンサである。材料や素子、電荷の転送方式など撮像素子の構成による分類と、走査方式や用途など、応用方法による分類ができる。==構成による分類==現在、固体撮像素子の主流はCCDイメージセンサとCMOSイメージセンサである。いずれも光を検出して電荷を発生させるフォトダイオードを光電変換素子に使用するが、変換された電荷の転送方式が異なる 。最も大きな違いは、CCDは隣同士で並んでいるセルに順番に電荷を受け渡すことで順次データを読み出す(シーケンシャルアクセス)方式のデバイスであるのに対し、CMOSセンサはメモリチップのようにロウとカラムで直接データを読み出す(ランダムアクセス)方式のデバイスであることである。両者の主な特徴をまとめると次のようになる。[こ, ね]

固体撮像素子(こたいさつぞうそし、英語: solid state image sensor)は、半導体製造技術を用いて集積回路化された光電変換素子、すなわち半導体のイメージセンサである。材料や素子、電荷の転送方式など撮像素子の構成による分類と、走査方式や用途など、応用方法による分類ができる。
==構成による分類==

現在、固体撮像素子の主流はCCDイメージセンサCMOSイメージセンサである。いずれもを検出して電荷を発生させるフォトダイオードを光電変換素子に使用するが、変換された電荷の転送方式が異なる〔 〕。最も大きな違いは、CCDは隣同士で並んでいるセルに順番に電荷を受け渡すことで順次データを読み出す(シーケンシャルアクセス)方式のデバイスであるのに対し、CMOSセンサはメモリチップのようにロウとカラムで直接データを読み出す(ランダムアクセス)方式のデバイスであることである。両者の主な特徴をまとめると次のようになる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「固体撮像素子(こたいさつぞうそし、英語: solid state image sensor)は、半導体製造技術を用いて集積回路化された光電変換素子、すなわち半導体のイメージセンサである。材料や素子、電荷の転送方式など撮像素子の構成による分類と、走査方式や用途など、応用方法による分類ができる。==構成による分類==現在、固体撮像素子の主流はCCDイメージセンサとCMOSイメージセンサである。いずれも光を検出して電荷を発生させるフォトダイオードを光電変換素子に使用するが、変換された電荷の転送方式が異なる 。最も大きな違いは、CCDは隣同士で並んでいるセルに順番に電荷を受け渡すことで順次データを読み出す(シーケンシャルアクセス)方式のデバイスであるのに対し、CMOSセンサはメモリチップのようにロウとカラムで直接データを読み出す(ランダムアクセス)方式のデバイスであることである。両者の主な特徴をまとめると次のようになる。」の詳細全文を読む




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