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擬似端末(ぎじたんまつ、pseudo terminal)とは、UNIXにおけるテキスト端末の擬似デバイスのマスター・スレーブのペアである。仮想コンソール、端末装置、シリアルポートハードウェアなどを使用しないテキスト端末のインターフェイスを提供する。これらのハードウェアの代わりに、擬似端末セッションの役割をソフトウェア(プロセス)が代用する。例えば、SSHなどでログインするとこの端末に接続される。 == 擬似端末の生成 == 擬似端末は利用可能なマスターデバイスファイルを開く通常のシステムコールを用いて生成でき、マスターファイルに対するファイルディスクリプタが呼び出し元プロセスに返される。通常ライブラリ関数が存在しており、最初に利用可能なマスターデバイスファイルを開き、対応するスレイブデバイスの権限を初期化する(例: BSD UNIXシステムにおけるopenpty(3))。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「擬似端末」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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