翻訳と辞書 Words near each other ・ 擽ぐる ・ 擽ったい ・ 擽り ・ 擽る ・ 擾 ・ 擾乱 ・ 擿 ・ 攀 ・ 攀じ上る ・ 攀じ登る ・ 攀安知 ・ 攀枝花 ・ 攀枝花地震 ・ 攀枝花市 ・ 攀枝花新鋼バナジウム ・ 攀枝花鋼鉄 ・ 攀枝花駅 ・ 攀鋼集団 ・ 攀鋼集団鋼鉄釩鈦 ・ 攁 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 攀安知 ： ウィキペディア日本語版 攀安知[はんあんち] 攀安知（はんあんち、? - 1416年（永樂14年））は、琉球の山北国・怕尼芝王統最後の王（在位：1396年（洪武29年）あるいは1401年（建文3年） - 1416年（永樂14年））、先代の珉の長男である。『中山世鑑』や『中山世譜』には「武芸絶倫」で「淫虐無道」と記されている。 『明史』に計14回の朝貢の記録が見えるが、中山王に比べて頻度が低く、北山の劣勢がうかがえる。 1416年に、台頭する佐敷の思紹・巴志親子と戦う。臣下の本部平原の裏切りもあり、居城の今帰仁城にて自刃した。 攀安知は「千代金丸」とよばれる譜代相伝の宝刀を持っていたが、没後、第二尚氏の手に渡った〔博学こだわり倶楽部編 『日本刀 妖しい魅力にハマる本』 河出書房新社 2014年 ISBN 978-4-309-49902-4 p.64.その逸話によれば、自害した妻子に続いて攀安知が切腹しようとしたところ、刀が主を守ろうとしたのか、刃が鈍って切れず、千代金丸を川に捨てた後、別の小刀で自害し、拾われた千代金丸は中山王に献上された。〕。 == 登場する作品 == *風雨来記2：ギャルゲーであることに注意。伝承通りに描写されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「攀安知」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.