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『攻殻機動隊 ARISE』(こうかくきどうたい アライズ)は、全4部からなる日本の劇場用アニメ映画。Production I.G制作。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』。総監督は黄瀬和哉で、シリーズ構成は冲方丁。 == 概要 == ARISEは攻殻機動隊の各作品の中で、原作(士郎正宗)、劇場版(押井守)、S.A.C(神山健治)に続く「第4の攻殻」とされる。監督や脚本だけでなく、主要な公安9課メンバーのキャラクターデザインの変更とともに、キャストも刷新されている〔ただし新たに草薙素子を演じる坂本真綾は、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』で少女姿の素子を演じたことがある。〕。内容としては、公安9課設立前のメンバーの話及び草薙素子の所属していた501機関について焦点を当てたものとなっている。物語の年代は、「border:1」2027年6月、「border:2」2027年8月、「border:3」2028年10月、「border:4」2028年12月、「PYROPHORIC CULT」2029年1月となっている。 第一部が全国20スクリーンで公開され、2013年6月22、23日の初日2日間で興収3,607万6,200円、動員3万55人(スクリーンアベレージは180万3,810円)になり、国内映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第8位となった。劇場先行販売BDは20のうち7劇場が土日で売り切れている〔ウィル・スミス親子共演『アフター・アース』初登場1位!『攻殻機動隊』も大ヒット!【映画週末興行成績】 シネマトゥデイ 2013年6月25日〕。 「border:2」の最終興行収入は推定1億円。 2013年秋のborder:2上映に合わせて、アニメ専門BS/CSチャンネルのアニマックスにて公開済のborder:1がテレビ初放送。以降のエピソードも同様のパターンで断続的に放送されていき、2015年1月の年始特別編成にて全4エピソードが初めて一挙放送される運びとなった。 2015年4月からは本作をテレビ放送用に再構成したバージョンが放送。詳細は下記を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「攻殻機動隊 ARISE」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ghost in the Shell: Arise 」があります。 スポンサード リンク
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