翻訳と辞書
Words near each other
・ 放り込む
・ 放る
・ 放れる
・ 放れ駒四郎兵衛
・ 放プリ
・ 放・逐
・ 放下
・ 放下僧
・ 放下師
・ 放任
放任主義
・ 放任受粉
・ 放任受粉品種
・ 放任採種
・ 放伐
・ 放光
・ 放光寺
・ 放光寺 (松本市)
・ 放光寺 (甲州市)
・ 放光寺 (長野県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

放任主義 : ミニ英和和英辞書
放任主義[ほうにんしゅぎ]
(n) principle of laissez-faire
===========================
放任 : [ほうにん]
  1. (n,vs) noninterference 2. leaving something to take its own course 3. giving someone a free hand with something 
放任主義 : [ほうにんしゅぎ]
 (n) principle of laissez-faire
: [にん]
 【名詞】 1. obligation 2. duty 3. charge 4. responsibility 
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
放任主義 ( リダイレクト:放任 ) : ウィキペディア日本語版
放任[ほうにん]

放任(ほうにん)とは、何らかの事態や人などの行動に関して、何も手を出さずに成り行きに任せること、またはその状態を指す。
==概要==
放任とは、事態の推移になんら手を出さないということであり、人の行動の上では当人の自己責任に委ねるという考えである。こと教育の範疇では、なんら指導を行わないことを意味している。言い換えれば各々が自由に行動するに任せ、その過程で各々が様々な判断を交えながら行動することを許す状態である。またその結果発生する責任をどう果たすかも当人の自由に任されている。
レッセフェール(自由放任主義とも)と言われる概念は経済学の範疇でしばしば利用される。この形態に基づく経済は中世から近代まで見えざる手の働きによってうまく機能していたが、経済が複雑化して実態の無い価値観念だけが一人歩きするようになっていくと、その方々で問題を生んだ傾向も否定できない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「放任」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.