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1. (n,vs) dissipation 2. prodigality・ 放蕩 : [ほうとう] 1. (n,vs) dissipation 2. prodigality
放蕩(ほうとう)とは、自分の思うままに振る舞うこと〔広辞苑第五版p.2438【放蕩】〕〔大辞泉〕。やるべきことをやらず、飲酒や遊びにうつつをぬかすこと。 == 概説 == 放蕩とは自分の思うままに振る舞うことであり、やるべきことをやらず自分のやりたい放題にして、家の財産などを蕩尽すること(つかいつくしてゆくこと)である。特に、酒にふけったり、女遊びにふけることを指すことが多い〔広辞苑第五版p.2438【放蕩】〕〔大辞泉〕。 放蕩を繰り返す人は「放蕩者」「放蕩息子」「放蕩児」などと呼ばれている。 上記の呼称で呼ばれた人、呼ばれている人は数限りなくいるのではあるが、過去の人物の具体例を幾人か挙げると、たとえばアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックや薩摩治郎八などがそう呼ばれることがある〔式場 隆三郎 「放蕩の貴族ロートレック」芸術新潮 2(11), 126-134, 1951-11〕 〔鹿島 茂「蜃気楼を追いつづけた男--薩摩治郎八が失くしたものと残したもの(パリの放蕩息子バロン・サツマ物語)」芸術新潮 49(12), 6-25, 1998-12〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「放蕩」の詳細全文を読む
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