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放送と人権等権利に関する委員会 : ミニ英和和英辞書
放送と人権等権利に関する委員会[ほうそう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

放送 : [ほうそう]
 1.broadcast 2. broadcasting 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人権 : [じんけん]
 【名詞】 1. human rights 2. civil liberties 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
: [など]
  1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら)
権利 : [けんり]
 【名詞】 1. right 2. privilege 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
に関する : [にかんする]
  1. (exp) related to 2. in relation to
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関する : [かんする]
  1. (vs-s) to concern 2. to be related 
委員 : [いいん]
 【名詞】 1. committee member 
委員会 : [いいんかい]
 【名詞】 1. committee meeting 2. committee 
: [いん]
  1. (n,n-suf) member 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

放送と人権等権利に関する委員会 ( リダイレクト:放送倫理・番組向上機構 ) : ウィキペディア日本語版
放送倫理・番組向上機構[ほうそうりんり ばんぐみこうじょうきこう]

放送倫理・番組向上機構(ほうそうりんり・ばんぐみこうじょうきこう、:Broadcasting Ethics & Program Improvement Organization、略称:BPO)は、日本放送協会(NHK)や日本民間放送連盟(民放連)とその加盟会員各社によって出資、組織された任意団体である。理事会、評議員会、事務局と3つの委員会(放送倫理検証委員会放送と人権等権利に関する委員会(放送人権委員会)放送と青少年に関する委員会)によって構成されている。
ロゴマークは、錯視図形『ルビンの壷』の要領で、BとPの文字で横を向いた人の上半身を浮かび上がらせたものである。
== 目的と立場 ==
BPO規約第3条「目的」において「本機構は、放送事業の公共性と社会的影響の重大性に鑑み、言論表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理上の問題に対し、自主的に、独立した第三者の立場から迅速・的確に対応し、正確な放送と放送倫理の高揚に寄与することを目的とする」と掲げている。
2007年6月20日衆議院決算行政監視委員会において、民放連(当時)の広瀬道貞会長は「放送事業者は、いわば、BPOの判断というのは最高裁の判断みたいなもので、ここが判断を出したら、いろいろ言いたいことはあっても、すべて守っていく、忠実に守っていく、そういう約束の合意書にNHK及び民放各社がサインをしてBPOに提出しております」と述べている。審理にあたっては当事者双方の意見聴取を行い、主張の正当性についての証拠確認、証人尋問、補充調査等は行わない。
2007年12月4日衆議院総務委員会において、BPOの飽戸弘理事長は「BPOの役割は、番組を監視して罰するところではないということもやはり国民の皆さんにしっかりと、あくまでも放送事業者自身が自主的にさまざまな問題を解決していく、そのためにBPOは応援していく、視聴者と放送局の仲介をするところであるということを国民の皆さんにも周知して知っていただくということが必要だと思います」と述べている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「放送倫理・番組向上機構」の詳細全文を読む




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