翻訳と辞書
Words near each other
・ 教父
・ 教父学
・ 教父時代
・ 教父母
・ 教父神学
・ 教父聖ニコラウス
・ 教王
・ 教王護国寺
・ 教王護国寺文書
・ 教理
教理史
・ 教理問答
・ 教生
・ 教皇
・ 教皇 (タロット)
・ 教皇 (曖昧さ回避)
・ 教皇のバビロン捕囚
・ 教皇の不可謬性
・ 教皇の書
・ 教皇の辞任


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

教理史 : ミニ英和和英辞書
教理史[きょうり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

教理 : [きょうり]
 (n) doctrine
: [り]
 【名詞】 1. reason 

教理史 ( リダイレクト:教義史 ) : ウィキペディア日本語版
教義史[きょうぎし]
教義史(きょうぎし、ドイツ語:Dogmengeschichte)とは、キリスト教の教義教理の批判的研究である。教理史とも訳されている。〔ルイス・ベルコフ「キリスト教教理史」日本基督教団出版局1989年〕
==歴史==
批評的教義史は自由主義神学(リベラリズム)によって確立された〔アリスター・マクグラス『キリスト教神学入門』教文館〕。ヨハン・フリードリヒ・ヴィルヘルム・イェルーザレムがその創始者である〔。
イェルーザレムは両性説(まことの神、まことの人)や三位一体の教理・教義は聖書に無いとする〔。アドルフ・フォン・ハルナックは、キリスト論受肉の教理・教義をヘレニズム由来としている〔。
G.S.シュタインバートは、代償的贖罪の教理、原罪についてのアウグスティヌスの教理、贖い、キリストの義の転嫁の教理が「恣意的仮説」であるとしている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「教義史」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.