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散江村(ちりえむら)は、日本の領有下において樺太に存在した村(指定町村)。 散江という地名は、アイヌ語の「チリワサン」(小刀のように湾曲している海岸)、「チリ・ワ・サム」(水鳥の居る岸)による〔南樺太:概要・地名解・史実 p.469〕。 当該地域の領有権に関しては樺太の項目を参照。現在はロシア連邦がサハリン州コチコヴォ () 、ウラジミロヴォ () などとして実効支配している。 == 概要 == * 北は北緯50度線から南は北知床岬と南北に細長い村であり東はオホーツク海に面しており北は北緯50度線でロシア領と接し、西は敷香郡敷香町、南は多来加湾に面していた。 * 海豹島はオットセイで知られるが散江村に属していた。 * 村内には小さい湖が多く、内大湖・散江湖・床呂湖・出羽内湖・軽帆湖・本鳴寄湖・根富湖が存在していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「散江村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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