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【名詞】 1. numerical value =========================== ・ 数 : [すう, かず] 1. (n,n-suf) number 2. figure ・ 数値 : [すうち] 【名詞】 1. numerical value ・ 値 : [あたい, ね] 【名詞・形容詞】1.value, variable 2. price, cost 3. worth, merit
数(かず、すう、)とは、 *ものの順序を示す語。あるいは、その記号。〔大辞泉「かず【数】」〕 *個々の事物が、(全体または一定の範囲で)いくつあるか(何回おきるか)ということを表すもの。〔 ITなど特定の分野においては「数値(すうち)」ともいう。 数とは、順序や量を表すための語(概念)、および その記号(文字)である。 数と数字はしばしば混同され、また混同しても問題がない場合もあるが、本質的には異なる概念であり、数とは物の順序・量などを表現しているのに対して、数字のほうは、その数を表すための記号(文字)である。 == 数の概念 == === 数の体系 === ;数概念の拡張の歴史 数の概念は人類の歴史とともに次第に拡張されてきた。もっとも素朴な存在としての数は、ものの順番や個数としての自然数である。 ここにゼロ(零)、およびひとつひとつの自然数と一対になっている負の数(負の整数)を加えることで、整数が考えだされた。(この段階ではこれで「全ての数」とも考えられたので「integer」と呼ばれた。もともとintegerとは「全体」とか「欠けの無い」という意味) さらに整数の商を考えて有理数と拡張され、四則演算が自由に行える体系を得る。有理数から実数への拡張はこのような演算とは異なるギャップを埋めることで得られ、代数方程式の解法を通じて虚数を含む複素数へと拡張された。 * 自然数 → 整数 → 有理数 → 実数 → 複素数 * 複素数 - 虚数、実数 * 複素数 - 代数的数、超越数 * 実数 - 無理数、有理数 * 有理数 * 整数 - 自然数、負の整数 * 自然数 = 正の整数 フランスの数学者、アンリ・ポアンカレは「数」の定義は難しく、0、1などを厳密に定義するのは難しいと説明している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「数」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Number 」があります。
=========================== 「 数値 」を含む部分一致用語の検索リンク( 8 件 ) 数値 数値分類 数値分類学 数値制御 数値化記録 数値目標 数値解析 数値計算 スポンサード リンク
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