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敷戸駅(しきどえき)は、大分県大分市大字鴛野(おしの)にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。 == 歴史 == かつて滝尾駅が開業した際、現在の当駅に近い場所に駅を設ける案もあったが、当時滝尾近辺には工場が密集していたため、現在の滝尾駅の場所に駅ができた。当駅は国鉄時代末期に開業した。大分駅に直通しているためアクセスが良く、当駅の開業により近隣の通勤通学路としての利便性は格段に向上した。当駅は滝尾駅に比べ圧倒的に利用者が多い。開業当初は無人駅で国鉄OBに名誉駅長を委嘱していた〔が、その後、臨時に職員が配置されるようになり、さらに正式に有人駅となった。 * 1987年(昭和62年) * 2月22日 - 日本国有鉄道により開設〔。開業時はホーム長50mで2両編成の列車に対応していた。同日に牧駅も開業している〔。 * 4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。 * 1991年(平成3年)12月25日 - 乗降客増加のためホーム長を91mに延長し、4両編成対応となる〔。同時にホーム嵩上げ、および拡幅も行われる〔。 * 1995年(平成7年) * 2月 - 駅南側に敷戸団地への跨線橋等が完成。 * 12月1日 - 100km以内の近距離用自動券売機が設置される。 * 2011年(平成23年)10月14日 - 券売機上の運賃表示板が落下、乗客が軽傷を負う。 * 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「敷戸駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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