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文屋朝康 : ミニ英和和英辞書
文屋朝康[ふんや の あさやす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

文屋朝康 : ウィキペディア日本語版
文屋朝康[ふんや の あさやす]

文屋 朝康(ふんや の あさやす、生没年不詳)は、平安時代中期の歌人六歌仙中古三十六歌仙の一人縫殿助文屋康秀の子。子に康永がいる。従六位下大舎人大允
892年寛平4年)駿河掾、902年延喜2年)大舎人大允に任命されたことが知られる以外、伝記・経歴については不詳である。
「寛平御時后宮歌合」「是貞親王家歌合」の作者として出詠するなど、『古今和歌集』成立直前の歌壇で活躍した。しかし、勅撰和歌集には、『古今和歌集』に1首と『後撰和歌集』に2首が入集しているに過ぎない。
*小倉百人一首
 *37番 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける(『後撰和歌集』秋中308)
== 関連項目 ==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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