翻訳と辞書
Words near each other
・ 文挟夫佐恵
・ 文挟駅
・ 文挾夫佐恵
・ 文挾駅
・ 文政
・ 文政の打払令
・ 文政の改革
・ 文政丁銀
・ 文政大学
・ 文政審議会
文政小判
・ 文政改革
・ 文政町方書上
・ 文教
・ 文教の府
・ 文教スタヂオ
・ 文教センター
・ 文教地区
・ 文教堂
・ 文教堂グループホールディングス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

文政小判 : ミニ英和和英辞書
文政小判[ぶんせいこばん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文政 : [ぶんせい]
 (n) educational policies or administration
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 
小判 : [こばん]
  1. (n,adj-no) koban (former Japanese oval gold coin) 2. oval
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)

文政小判 : ウィキペディア日本語版
文政小判[ぶんせいこばん]

文政小判(ぶんせいこばん)とは文政2年7月18日(1819年)から鋳造開始され同年9月20日より通用開始された一としての額面を持つ小判であり、新文字小判(しんぶんじこばん)あるいは草文小判(そうぶんこばん)とも呼ばれる。また文政小判および文政一分判を総称して文政金(ぶんせいきん)、新文字金(しんぶんじきん)、あるいは草文金(そうぶんきん)と呼ぶ。
== 概要 ==
表面には鏨(たがね)による茣蓙目が刻まれ、上下に桐紋を囲む枠、中央上部に「壹」下部に「光次(花押)」の極印、裏面は中央に花押、下部の左端に小判師の験極印、、吹所の験極印さらに右上に「文」字が打印されている。この「文」字は元文小判と区別するため草書体とし、草文(そうぶん)と呼ばれる〔瀧澤武雄,西脇康『日本史小百科「貨幣」』東京堂出版1999年〕。
特製の献上小判も作成され、この小判師の験極印、吹所の験極印は意図的に「大」「吉」が打たれている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「文政小判」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.