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文珠駅（もんじゅえき）は、北海道空知管内歌志内市にあった北海道旅客鉄道（JR北海道）歌志内線の鉄道駅である。電報略号はモユ。 == 歴史 == この地域には三井文珠炭礦や住友歌志内炭礦の炭鉱住宅地が作られていた〔新歌志内市史 1994年発行、P1082-1083。〕。この地への駅設置の陳情は、昭和13年12月の当時の村長によるもの以来数度に渡って行われてきたが、戦前は実現せず、戦後になって両鉱業所関係者からの強い要望により設置された〔。 * 1946年（昭和21年）11月1日 - 国有鉄道の文珠仮乗降場（局設置）として砂川 - 神威間に開設〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』1998年10月 JTB編集・発行。〕。 * 1947年（昭和22年）2月20日 - 一般駅として正式開業〔。荷物・貨物取扱い開始〔。 * 1960年（昭和35年）2月10日 - 民間委託〔新歌志内市史 P1083。〕。 * 1961年（昭和36年）2月10日 - 荷物・貨物取扱い廃止〔。 * 1986年（昭和61年）11月 - 乗車券発売廃止 * 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に承継される〔。 * 1988年（昭和63年）4月25日 - 歌志内線廃線により廃駅となる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「文珠駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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