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斉藤浩行 : ミニ英和和英辞書
斉藤浩行[さいとう ひろゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

斉藤浩行 : ウィキペディア日本語版
斉藤浩行[さいとう ひろゆき]

斉藤 浩行(さいとう ひろゆき、1960年5月10日 - )は、栃木県宇都宮市出身の元プロ野球選手外野手)、監督
== 来歴・人物 ==

=== 現役時代 ===
宇都宮商では、1978年夏の甲子園栃木県予選で準決勝に進むが小山に敗退。卒業後は東京ガスに入社、1980年から都市対抗野球に2年連続出場。1981年のドラフト2位で広島へ入団。そのずば抜けたパワーからポスト山本浩二と評された長距離打者であった。
1982年7月3日中日戦で1軍の試合に初出場し、初安打もこの試合に記録した。翌日の中日戦では都裕次郎から初本塁打を打った。
2年目のキャンプで右目に打球を受け、一時視力が低下。デーゲーム中心のファームではホームランを量産し、3度の本塁打王を獲得するなど素晴らしい成績だったが、視力低下の影響でナイター中心となる一軍ではその実力を発揮できず、平凡な成績に終わった。ファーム通算161本塁打は現在も破られていない。
1988年オフ、片岡光宏と共に片平哲也本村信吾との2対2の交換トレードで中日に移籍。1989年の移籍一年目には58試合に出場、レギュラー外野手争いに割って入る。しかし翌年は打撃成績が低迷、1991年には、小松崎善久との交換トレードで日本ハムへ移籍となり、1992年に現役引退

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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