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斉藤美規 : ミニ英和和英辞書
斉藤美規[び]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

斉藤美規 ( リダイレクト:齊藤美規 ) : ウィキペディア日本語版
齊藤美規[さいとう みき]
齊藤 美規(さいとう みき、1923年12月6日 - )は、新潟県出身の俳人。本名・克忠(まさなお)。下早川村(現糸魚川市)生まれ。高岡高等商業学校(現・富山大学経済学部)卒。1941年、高岡高等商俳句会で山口花笠の指導を受け俳句を始める。翌年「寒雷」に入会。戦中戦後期の事情により1958年まで中断。1960年、中野弘一の「海峡」入会。1961年、和知喜八の「響焔」入会。1964年、「寒雷」同人。1970年、森澄雄の「杉」創刊同人。1981年、「麓」を創刊・主宰。これに先立ち「寒雷」以外の同人を辞退。同年、第28回現代俳句協会賞受賞。2006年、第6回現代俳句大賞受賞。糸魚川市に在住。糸魚川商工高等学校で教鞭を取り、定年退職後は農業に従事。楸邨を生涯の師とし、故郷糸魚川の風土を叙情的に捉えた作品をつくり続けている。現代俳句協会顧問、新潟県現代俳句協会会長。
== 著書 ==
句集
*花菱紋(1970年)
*鳥越(1975年)
*地の人(1979年)
*路上集(1984年)
*海道(1987年)
*桜かくし(1991年)
*白壽(1995年)
*百年(2000年)
*六花集(2002年)
*春の舞(2003年)
俳論集
*俳句の風土(1985年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「齊藤美規」の詳細全文を読む




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