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斎藤しょう : ミニ英和和英辞書
斎藤しょう[さいとうしょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 

斎藤しょう : ウィキペディア日本語版
斎藤しょう[さいとうしょう]

斎藤 晌(齋藤 晌、さいとう しょう、1898年1月15日 - 1989年5月11日〔『人物物故大年表』〕)は、日本哲学研究者、東洋大学名誉教授、明治大学名誉教授。
愛媛県生まれ。1924年東京帝国大学文学部哲学科卒。東洋大学教授、大東文化学院教授などを経て、1943年日本出版会常務理事。1944年辞職。占領期に、論説などが戦争協力にあたるとされ、公職追放1952年明大教授、1953年東洋大教授を兼任。1956年東洋大文学部長。1969年定年退任。
なお、1956年、元々社が、日本初の本格的なSFシリーズ「最新科学小説全集」を刊行するにあたって、そのブレイン役を果たした〔高橋良平「日本SF戦後出版史」(「本の雑誌」1991年4月号)〕。
==著書==

*『哲学概論』内田老鶴圃 1936年
*『日本漢詩 古代篇』春陽堂 1937年
*『歴史哲学 民族史観への基礎的予備概念』高陽書院(新鋭哲学叢書) 1938年
*『日本思想の将来性』高陽書院 1939年
*『日本文化の諸問題』朝倉書店 1941年
*『方法』雄山閣(哲学新書) 1947年
*『死ぬる前に』四洲社 1950年(小説)
*『自殺及び殺人の哲学』雄山閣 1951年
*『哲学読本』内田老鶴圃 1952年
*『漢詩入門』元々社(民族教養新書) 1954年/新版 大法輪閣 1966年
*『われらは哲学する』元々社(民族教養新書) 1954年
*『日本漢詩 上代篇』元々社 1956年
*『自殺の哲学』東京元々社 1958年
*『悪の研究』東京元々社 1959年
*『詩吟集』斎藤荊園 東京元々社 1959年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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