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斎藤 利綱(さいとう としつな、享徳3年(1454年) - 没年不詳)は戦国時代の武将・歌人。斎藤利永〔『古代氏族系譜集成』の斎藤氏系図では、利綱は斎藤利藤の子かつ妙純、利安の兄弟とされるが、利藤は妙純の兄であり親子関係は誤伝であると考えられる。〕の子。兄弟に斎藤妙純〔『古代氏族系譜集成』の斎藤氏系図〕〔『美濃国諸家系譜』『百家系図』〕、長井利安、長井利隆。通称は弾正忠、式部大輔・伊豆守〔『美濃国諸旧記』〕。 == 経歴 == 明応4年(1495年)に土岐氏の家督争いにより船田合戦が起こり、正法寺の戦いでは利安とともに古田氏討伐に向かう。翌明応5年(1496年)城田寺の戦いで墨俣に布陣している。明応7年(1498年)連歌師宗祇より古今伝授を受け、宗祇から『古今和歌集』を譲り受けた。明応8年(1499年)、宗祇を介して三条西実隆より3月20日に『古今和歌集』の写本に奥書染筆を貰う。また小笠原元長と親交深く、『弓馬故実』を伝授されている。永正年間に日吉神社(岐阜県安八郡神戸町)の三重塔を再建〔日吉神社の三重塔立札〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斎藤利綱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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