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斎藤 利賢(さいとう としかた) は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。通称は右衛門尉〔『美濃明細記』〕。春日局の祖父であり初代小田原藩主・稲葉正勝の曽祖父。美濃国白樫城主。 父は斎藤和泉守利胤〔『美濃国諸家系譜』〕(または長井斎藤利安)。母は稲葉備中守通以(越智)女。妹に明智光安室。室は前妻に足利義輝の重臣蜷川親順の娘(蜷川親世の妹、後に離縁して石谷光政室)、後妻は明智光継(宗善)の娘。子に石谷頼辰、利三など。 斎藤道三・義龍父子2代に仕え、美濃山県郡に居住する。晩年の動向は不明だが、天正14年(1586年)5月23日に死去。 子らは明智光秀の重臣となったが、利三は本能寺の変後に戦死、石谷頼辰は土佐国に落ち延びて長宗我部氏に仕えた。 ==脚注== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斎藤利賢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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