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斎藤正二 : ミニ英和和英辞書
斎藤正二[さいとう しょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [に]
  1. (num) two 

斎藤正二 : ウィキペディア日本語版
斎藤正二[さいとう しょうじ]

斎藤 正二(さいとう しょうじ、1925年〈大正14年〉12月11日 - 2011年〈平成23年〉1月21日 )は、日本の教育学者創価大学名誉教授。
東京府(現東京都八王子市)生まれ。1953年東京大学文学部教育学科卒業。雑誌『日本短歌』(日本短歌社)編集長、『現代日本詩人全集』(東京創元社)編集長、雑誌『短歌』(角川書店)編集長、などを歴任。日本大学文理学部および芸術学部講師、國學院大學文学部講師、二松学舎大学教授、東京電機大学理工学部教授、創価大学教育学部教授、1996年定年、名誉教授。1979年「日本的自然観の研究」で名古屋大学教育学博士
== 人物 ==
「日本的自然観」「やまとだましい」「サクラ(桜)」等の言葉に象徴される日本伝統イデオロギーの構造を、歴史的に解明した著述がある。
とくに『日本人とサクラ』(講談社)は「桜の社会科学の古典」(佐藤俊樹『桜が創った「日本」』)と評されている。代表作に『「やまとだましい」の文化史』(講談社)、『日本的自然観の研究』(八坂書房、全2巻)など。
初期には、アララギの歌人(21歳の若さで同人欄作家に推挙された)として、また文芸評論家として活躍した。その頃の人物像については、中井英夫『黒衣の短歌史』(潮出版社)、岡井隆『ぼくの交遊録』(ながらみ書房)に記述されている。
外国文学の翻訳も多く、
堀一郎に師事。西脇順三郎瀧井孝作三好達治、等の文人と親しい交流があった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「斎藤正二」の詳細全文を読む




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