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斎藤 秀夫(さいとう ひでお、1909年(明治42年)5月4日 - 2003年(平成15年)9月6日)は、日本の法学者。 宮城県出身。仙台第一中学校(現・仙台第一高等学校)、第二高等学校卒、1933年東北帝国大学法文学部卒、助手、東京帝国大学法学部に内地留学し、菊井維大、兼子一に師事した後、1937年東北帝大助教授、1949年東北大学法学部教授。1952年「国会と司法権の独立 国政調査権と裁判官弾劾」で東北大学法学博士。法学部長を務め、1973年定年退官、名誉教授、東北学院大学法学部教授、法学部長、副学長。1995年退職。1981年勲二等旭日重光章受勲。民事訴訟法が専門で、裁判実務に寄与。司法権論、裁判官論など。1962年より日本学術会議会員。宮城県地方労働委員会会長。次男は慶大名誉教授・法学者の斎藤和夫。 ==著書== *『ナチス・ドイツの文化統制』日本評論社、1941 *『戦時生活の法律と判例』河出書房、1944 *『戦争と民事訴訟法』日本評論社 法学叢書、1944 *『国会と司法権の独立 国政調査権と裁判官弾劾』岩波書店、1951 *『国会と司法権』日本評論新社、1955 *『競売法』有斐閣 法律学全集、1960 *『裁判官論』一粒社、1963 *『民事訴訟法概論』有斐閣、1964 *『民事訴訟法入門』青林書院新社 法学入門講座、1981 *『民事訴訟法理論の生成と展開』有斐閣、1985 *『民事訴訟法学内外の視角』有斐閣、1986 *『新民事訴訟法解説』第一法規出版、1997 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斎藤秀夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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