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斎藤緑雨賞(さいとうりょくうしょう)は、1992年に斎藤緑雨の出身地である鈴鹿市によって設立された文学賞。 選考委員に五木寛之、高井有一、中田耕治、清水信を迎え、その受賞者の顔ぶれが異彩を放ち注目されたが、1996年に市の財政難と、文化振興政策の対費用効果(宣伝効果)が薄いことを理由に廃止された。 ==受賞者== *第一回(1993年)- 四方田犬彦 『月島物語』 集英社/平岡正明 『浪曲的』青土社 *第二回(1994年)- 松岡正剛 『ルナティックス』作品社 *第三回(1995年)- 種村季弘 『ビンゲンのヒルデガルトの世界』青土社 *第四回(1996年)- 中沢新一 『哲学の東北』青土社/海野弘『江戸ふしぎ草子』河出書房新社 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斎藤緑雨賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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