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斎藤阿具 : ミニ英和和英辞書
斎藤阿具[さいとう あぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [ぐ]
  1. (n,n-suf) tool 2. means 3. ingredients 4. counter for armor, suits, sets of furniture (armour) 

斎藤阿具 : ウィキペディア日本語版
斎藤阿具[さいとう あぐ]
斎藤 阿具(さいとう あぐ、1868年3月11日慶応4年2月18日) - 1942年昭和17年)3月1日)は、日本の歴史学者。夏目漱石の友人として知られる。
武蔵国足立郡尾間木村(現・埼玉県さいたま市)出身。1893年東京帝国大学史学科卒業、大学院に進み、1897年第二高等学校教授。1903年から3年間ドイツオランダに留学。留学中に本郷区駒込千駄木町の家を漱石に貸した。漱石はここで『吾輩は猫である』を書いたため、「夏目漱石旧宅跡」として区指定史跡とされ旧居記念碑が建っており、旧居は明治村に移築された。
帰国後第一高等学校教授となり、芥川龍之介久米正雄山本有三らを教えた。1933年定年退官、名誉教授。日本とオランダの交渉を研究し、ヘンドリック・ドゥーフ(ズーフ)、フィッセルの日本見聞記を訳した。
== 著書 ==

*西力東侵史 金港堂書籍 1902
*ヅーフと日本 広文館 1922
*西洋史 佐藤兄弟商会 1927
*西洋文化と日本 創元社 1941

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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