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料理評論家 : ミニ英和和英辞書
料理評論家[りょうり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
料理 : [りょうり]
  1. (n,vs) cooking 2. cookery 3. cuisine 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [ひょう, こおり]
  1. (n,n-suf) (abbr) criticism 2. commentary 3. a council 
評論 : [ひょうろん]
  1. (n,vs) criticism 2. critique 
評論家 : [ひょうろんか]
 【名詞】 1. critic 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

料理評論家 ( リダイレクト:料理研究家 ) : ウィキペディア日本語版
料理研究家[りょうりけんきゅうか]
料理研究家(りょうりけんきゅうか)とは、一般に料理について研究し、人々に伝達する専門家である。伝達は料理教室、料理本(レシピ集や料理文化紹介など)の執筆、あるいは料理番組などマスメディア出演を通じて料理を指導することで行われる。一般大衆を対象とする場合と調理師などプロを対象とする場合とがある。また、料理の歴史、文化的側面や科学的側面を考究する者(広義に解釈すれば食物史家や料理記者などもこの範疇。「料理評論家」として区別する事もある)のように、自ら職業として料理する機会のない者を指すこともある。
かつては日本料理洋食中華料理の各分野について専門化がなされていたが、最近ではスピード料理やダイエット料理など、より実践的な視点での専門化も進んでいる。食材調理に関する専門知識、調理技術、デザイン感覚などに加えて、著述、対人折衝などの能力も要求される。古くはプロの料理人が経験を重ねることにより料理研究家となることが多かったが、最近では料理教室の経営、調理師養成施設の教員、料理研究家の助手、書籍の編集者など出身分野はさまざまである。
== 有名な料理研究家一覧 ==

===イタリア===
;1世紀
*マルクス・ガウィウス・アピキウス - 古代ローマ美食家。現代まで伝わっている料理書の中では世界最古の『ラルス・マギリカ』(別名『デ・レ・コクイナリア』)を著し、自ら料理学校を開いた〔『プロのためのフランス料理の歴史』 p.13〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「料理研究家」の詳細全文を読む




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