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斛律皇后(こくりつこうごう、生没年不詳)は、中国の北斉の後主高緯の1人目の皇后。斛律光の娘。朔州勅勒部の出身。 == 経歴 == 高緯にとついで皇太子妃となった。565年4月、高緯が即位すると、皇后に立てられた。572年1月、娘を生んだが、高緯は斛律光を喜ばせようとして、男子を生んだといつわり、このために大赦をおこなった。7月に父の斛律光が処刑されると、8月に皇后は廃位されて庶人に落とされ、別宮に幽閉された。後に尼となった。北斉が滅ぶと、開府の元仁の妻となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斛律皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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