翻訳と辞書
Words near each other
・ 新ウィーン楽派
・ 新ウィーン音楽院
・ 新ウイグル語
・ 新ウランバートル国際空港
・ 新ウルトラマン列伝
・ 新ウンナンの気分は上々
・ 新ウンナンの気分は上々。
・ 新エアーウルフ 復讐編
・ 新エコポリス工業団地
・ 新エジプト語
新エッダ
・ 新エネルギー
・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構
・ 新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法
・ 新エネルギー機構
・ 新エネルギー法
・ 新エネルギー産業技術総合開発機構
・ 新エネルギー総合開発機構
・ 新エネルギー財団
・ 新エネ大賞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

新エッダ : ミニ英和和英辞書
新エッダ[しん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 

新エッダ ( リダイレクト:スノッリのエッダ ) : ウィキペディア日本語版
スノッリのエッダ[しん]

スノッリのエッダON. Snorra Edda、略記号: SnE)とは、1220年ごろにアイスランド詩人スノッリ・ストゥルルソンが著したの教本である。
若手の詩人たちに北欧神話の技法を教授する目的で書かれた。たいへんよくまとまっている上に、失われたエッダ詩(古エッダ)やスカルド詩も数多く含まれており、この本なくして北欧神話、ひいてはゲルマン神話を現代に復元することはほぼ不可能であると言ってよい。
元々は単なる「エッダ」(Edda) という名前であったが、この作品に引用される歌謡の形式もエッダと呼ばれるようになったため、区別して「スノッリのエッダ」(スノラエッダとも)、あるいは「新エッダ」(Younger Edda) 「散文のエッダ」(Prose Edda) などと呼ばれるようになった。
『エッダ』という題名、および作者がスノッリ・ストゥルルソンであるという事実は、『エッダ』の写本の一つ『ウプサラ写本』の記述に基づいている〔H.パウルソンp.68。〕。
== 内容 ==
序文、および3部のそれぞれ完全に独立した作品からなる。
# ギュルヴィたぶらかし (Gylfaginning)
# 詩語法 (Skáldskaparmál) - 『詩人の言葉』とも。
# 韻律一覧 (Háttatal)
各部は異なる年に書かれており、最初に書かれた第三部は、1222年ないし3年、第一部、第二部は早くても1225年である〔『エッダ 古代北欧歌謡集』解説、谷口、p.304。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スノッリのエッダ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Prose Edda 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.