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『新ナニワ金融道』(しんナニワきんゆうどう)は、青木雄二プロダクションによる日本の漫画。2007年に開始、2014年終了。 同じ青木雄二プロダクションによる『新ナニワ金融道外伝』についても、本項で述べる。 == 作品概要 == 2003年に肺癌で死去した青木雄二作『ナニワ金融道』の続編である。 『新ナニワ金融道』は2007年2月からあおば出版『COMICジャンク』に連載されたが、同誌の休刊により中断した。株式会社ビービーエムエフが運営する携帯電話向けの漫画サイト『ケータイ★まんが王国』上で連載が継続され、その後2009年2月24日発売の扶桑社『SPA!』で雑誌連載が再開した。単行本は、第6巻まではBbmfマガジンから発行され〔第3巻までの初版奥付には、発売がグリーンアロー出版社であると併記されている。第4巻以後は両社合併後の発行である。〕、第7巻以降は扶桑社から発行されている。旧シリーズと比べると、転落する人物が少なく、幾分か人情話があり、ソフトな作りになっている。本編は2013年をもって完結し、2014年11月まで晩年の青木雄二を描いた「青木雄二伝」が連載され、11月25日発売分から続編『新ナニワ金融道R』が開始された。当作品は『金に翻弄される下層社会(中・小零細、ベンチャー企業、自営業)』がテーマであり今までに取り上げた金のトラブルやライバル会社との対決は無く帝国と顧客のやり取りが主となっている。 『新ナニワ金融道外伝』は、灰原が去ったあとの帝国金融が舞台のスピンオフ作品である。『週刊朝日』2011年2月11日号から2012年1月27日号まで連載され、単行本はBbmfマガジンから発行されている。さらにその続編となる『新ナニワ金融道外伝ファイナル』が『週刊大衆』に2012年2月から2012年5月まで連載された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新ナニワ金融道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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