翻訳と辞書
Words near each other
・ 新・チロリン
・ 新・テレビ 私の履歴書
・ 新・テレビ・私の履歴書
・ 新・テレビ私の履歴書
・ 新・ドラゴン危機一発
・ 新・ハヤカワSFシリーズ
・ 新・ハヤカワ・SF・シリーズ
・ 新・ハレンチ学園
・ 新・パルテナの鏡
・ 新・フラカン入門 (2008-2013)
新・ボクらの太陽
・ 新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ
・ 新・ミナミの帝王
・ 新・ラーメン大好き小池さんの唄
・ 新・ルソンの壷
・ 新・ルソンの壺
・ 新・一人ごっつ
・ 新・七つの大罪
・ 新・三バカ大将 ザ・ムービー
・ 新・三等重役


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

新・ボクらの太陽 : ミニ英和和英辞書
新・ボクらの太陽[しんぼくらのたいよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
太陽 : [たいよう]
 【名詞】 1. sun 2. solar 
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1

新・ボクらの太陽 : ウィキペディア日本語版
新・ボクらの太陽[しんぼくらのたいよう]

新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ』は2005年7月28日コナミより発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。ジャンルはアクションRPGボクらの太陽シリーズの第3作目にしてGBAでの最終作である。海外版は発売されていない。
== システム ==
おおまかなシステムは前作に近く、舞台もサン・ミゲルの街を拠点としてゲームを進めていく。街の設備も前作同様、店、鍛冶屋、図書館や時計塔、銀行、スミレの家といった施設が利用できるが、徒歩では移動せずに家から出たらスクロールするアイコンでマップ上の移動したい場所を選択する形式となっている。
ダンジョン間の移動も例外ではなく、町の外に出てから選択する形式である。ダンジョンは前作のような街の近郊ではなく、街とダンジョン間の移動にはバイクを用いるようになり、エキサイトバイクのような横スクロールで途中に障害物や敵、回復アイテム、段差によるジャンプなどを乗り越えて目的地のダンジョンにたどり着くようになった。もちろん辿り着く前にHPがゼロになればやり直しとなる。バイク移動中のステータスはHPとエネルギーの2つがあり、太陽センサによる太陽光の強さに依存してエネルギーが自動的に回復し、このエネルギーで加速や敵・障害物を攻撃することができる。敵もバイクに乗って攻撃してくるなどするほか、敵や障害物に当たるとHPが減っていく。HPがゼロになるまでに目的地にたどり着けば、ダンジョンに挑戦できる。
レベルについても前作の要領で、レベルが上がるとカラダ(HPが上がる)、ココロ(太陽銃のエネルギー容量があがる)、チカラ(直接攻撃武器の攻撃力が上がる)の各ポイントを自分の好きなようにステータスに割り振ることができるが、最大レベルにしても全能力MAXにすることはできない。また、周回プレイも可能であるが所持アイテムや各種データなどが持ち越されるだけで、レベルはリセットされる。このためいろいろな育て方による様々なプレイスタイルでプレイすることができる。
大きな変更点として注目すべきはトランスである。敵に攻撃する、されるなどしてトランスゲージがたまっていき、これが最大となると変身して一定時間戦うことができる。トランス中はアクションも専用のものとなる。
敵がレアアイテムをドロップするようになったため、アイテム収集プレイも楽しめる。また、特定の条件を満たしてランダムで出現する、いわゆる通常の敵の変種であるレア・エネミーも存在し、強さは強力であるが倒せばレアアイテムが入手できることもある。また、一度クリアしたダンジョンは"任務"として再び挑戦することができ、制限時間以内に脱出・探索・敵の全滅のいずれかを開始時に選び、達成するとレアアイテムが入手できる。
ほかにも闘技場として中ボスやボスキャラクターと連続で戦う闘技場にもゲーム終盤に挑戦できる。また、何かを極めることによって、称号も入手できる。
ある条件を満たすとぬいぐるみが入手でき、自宅(スミレの家)に飾ることができ、それぞれにある特殊効果がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新・ボクらの太陽」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.