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新井健誠（あらい けんせい、1972年12月19日 - 2013年3月2日）は、高知県物部村(現高知県香美市物部町)出身のミュージシャン、音楽プロダクション社長、音楽プロデューサー、ギタリスト、大本教職員。 == 略歴 == 地元高知にて16歳でプロミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。出口王仁三郎の弟子だった祖父の影響から、18歳で上京後、國學院大學文学部神道学科に入学。後に大本教の臨時職員となる。大学に通いながら、ユーメックス等に所属するメジャー歌手のレコーディングやライブサポートを行う。 1997年4月2日、地元高知で音響関連とデザイン関連及び芸能関係の業務を手がける総合プロダクション、株式会社コンシャスの新社長に就任。地元や都内の企業を中心に音響音楽関連、デザイン関連の仕事を受注。本社は高知県高知市玉水町42-2コーポ山本102号室に、支社は北海道北見市大通西3-14-1藤井ビル3階3-D号室に存在。後に中国関連の事業も手がけていたことから福岡県に自社の中継拠点となる住宅兼事務所もあった。 ガールズバンド、ザ☆ボンのプロデューサーとして同バンドのデビュー・及びリリースを手がけた。また、2004年にエイベックスと仕事上の関係から、のまネコのプロデュースも手がけ洋楽ユニットO-Zoneとのタイアップで翌年2005年にリリースされた。 2013年3月2日夜、新井は自宅の風呂場で冬の居眠りが原因で死亡、40歳の若さで他界した。新井の死去の影響等から、二代目社長伊藤弘志の判断で芸能事務所・総合プロダクションのコンシャスは2014年3月に私的整理した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「新井健誠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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