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新京成 : ミニ英和和英辞書
新京成[しんきょうとくべつし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
京成 : [けいせい]
 【名詞】 1. train line Tokyo - Narita 

新京成 ( リダイレクト:新京成電鉄 ) : ウィキペディア日本語版
新京成電鉄[しんけいせいでんてつ]

新京成電鉄株式会社(しんけいせいでんてつ、)は、千葉県東葛地域に1路線(新京成線)を有する鉄道会社京成グループの会社(持分法適用関連会社)であり、京成グループ共通の「K'SEI」ロゴを使用している〔ただし、現在の公式サイトには「K'SEI」ロゴはなく、「新京成グループ」以外の京成電鉄など京成グループ他社へのリンクもない。〕。また、自社のロゴは「ステップマーク」と称する曲線のシンボルマークと小文字で「shin-kei-sei」と記されたロゴタイプである〔(かつては「SHIN-KEISEI」だった)。東京証券取引所一部上場。関東地方では唯一の準大手私鉄に分類される。パスネットの符丁はSK。
本社所在地は千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山4丁目1番12号。
鉄道事業のほか、不動産業なども行っている。なお、バス事業については2003年10月1日に全て分社し、当初船橋新京成バス・習志野新京成バス・松戸新京成バスの3社で営業していたが、そのうち習志野新京成バスが2014年4月16日をもって船橋新京成バスに吸収されて以降、船橋と松戸の2社で営業している。
== 歴史 ==

* 1946年昭和21年)10月23日 - 会社設立。
* 1947年(昭和22年)12月27日 - 新津田沼駅(初代) - 薬園台駅間営業開始。
* 1948年(昭和23年)8月6日 - 薬園台駅 - 滝不動駅間開業。
* 1949年(昭和24年)
 * 自動車事業営業開始。
 * 1月8日 - 滝不動駅 - 鎌ヶ谷大仏駅間開業。
 * 10月17日 - 鎌ヶ谷大仏駅 - 鎌ヶ谷初富駅(現:初富駅)間開業。
* 1953年(昭和28年)
 * 10月21日 - 全線で軌間を1067mmから1372mmに改軌
 * 11月1日 - 前原駅 - 京成津田沼駅間開業。2代目新津田沼駅開業。同駅(初代) - 前原駅間廃止。
* 1955年(昭和30年)4月21日 - 鎌ヶ谷初富駅 - 松戸駅間が開業し、全線開業(単線)。京成千葉線への直通運転実施(8月31日まで)。
* 1959年(昭和34年)11月30日 - 全線で軌道を1372mmから1435mmに改軌。
* 1961年(昭和36年)
 * 10月 - 東京証券取引所二部に上場。
 * 8月23日 - 新津田沼駅(3代目) - 前原駅間開業。2代目の同駅は藤崎台駅に改称。
* 1968年(昭和43年)5月14日 - 新津田沼駅を現在地に移転(4代目)。同駅(4代目) - 京成津田沼駅間開業。前原駅 - 藤崎台駅 - 京成津田沼駅間廃止。
* 1971年(昭和46年) - 800形電車営業運転開始。
* 1975年(昭和50年)2月7日 - 京成津田沼 - 新津田沼間1.2kmをのぞく全線複線化完成。
* 1978年(昭和53年)12月1日 - 8000形電車営業運転開始。
* 1979年(昭和54年)3月9日 - 北総開発鉄道線(当時)と相互直通運転を開始。
* 1984年(昭和59年)3月19日 - 住宅・都市整備公団線(当時)と相互直通運転を開始。
* 1985年(昭和60年)7月1日 - 定期券発行機の使用を開始(係員操作型)。
* 1986年(昭和61年)2月26日 - 8800形電車営業運転開始。
* 1987年(昭和62年)4月5日 - 三咲駅を橋上化。同駅で自動改札機の導入を開始。
* 1990年平成2年)6月1日 - 相模鉄道の大手私鉄昇格に伴い、関東唯一の準大手私鉄となる。
* 1992年(平成4年)7月8日 - 新鎌ヶ谷駅開業に伴い、北総開発鉄道線、住宅・都市整備公団線(当時)との相互直通運転を廃止。
* 1993年(平成5年)9月26日 - 8900形電車営業運転開始。
* 1994年(平成6年)4月1日 - ダイヤ改正。データイムは12分間隔のパターンダイヤとなる。新京成初の冊子型有料時刻表(税込200円)を発売。
* 1995年(平成7年)4月1日 - SKカードストアードフェアシステム)を導入。
* 1996年(平成8年)4月1日 - ダイヤ改正。最高速度を従来の75km/hから85km/hに向上。データイムは10分間隔となる。2回目の冊子型有料時刻表(税込200円)を発売。スピードアップ記念SKカードも発売された。
* 1999年(平成11年)8月2日 - 公式サイトを開設。
* 2000年(平成12年)10月14日 - 共通乗車カードパスネットの運用を開始。
* 2002年(平成14年)
 * 3月1日 - 東証一部に上場。
 * 7月26日 - 車両部門でISO9001:2000認証取得(登録日)。
 * 11月1日 - 忘れ物検索システムを導入(鉄道)。
* 2003年(平成15年)
 * 3月13日 - 高根変電所を新設。
 * 10月1日 - バス事業の3社への分社化により、自動車事業はすべてグループ会社の運営となる。
 * 10月4日 - ダイヤ改正。夜間帯の増便と終電繰り下げが行われたが、夕ラッシュ時の運転間隔が広がった。また、3回目の冊子型時刻表が作成され、駅で無料配布された。
 * 10月31日 - 八柱駅第2ビルが竣工。
* 2005年(平成17年)5月29日 - N800形電車営業運転開始。
* 2006年(平成18年)
 * 10月1日 - 創立60周年を記念して制服を紺色から現行のグレーのものに変更。
 * 12月10日 - ダイヤ改正。データイムのみ20分間隔で京成千葉線千葉中央駅までの直通運転を再開。また、運転時分の見直しが行われ、松戸 - 京成津田沼が40分から44分のゆとりダイヤに。4回目の冊子型時刻表が無料配布された。
* 2007年(平成19年)
 * 3月18日 - IC乗車カードPASMOを導入。同時にSuicaとの相互利用を開始。係員定期券発売所(松戸・八柱・北習志野・新津田沼)で、京成カードによる定期券発売を実施。
 * 12月1日 - 松戸新田駅と前原駅に遠隔監視システムを導入し、近隣駅からの遠隔制御による運用を実施。
* 2008年(平成20年)
 * 1月10日 - PASMOの普及に伴いこの日の終電をもって共通乗車カードパスネットの発行・発売を終了。
 * 2月27日 - タッチパネル式自動券売機京成カードによる定期券の発売を開始。
 * 3月14日 - この日の終電をもって共通乗車カードパスネットの自動改札機での使用を終了。
 * 3月15日 - パスネットの残額の払い戻し及びPASMOへの移し替えを開始。同日から駅構内の一部の飲料自動販売機でPASMO電子マネーの取り扱いを開始。八柱乗り換え定期券の発売を開始。
* 2009年(平成21年)4月1日 - 8800形で英語での自動車内放送を開始。
* 2010年(平成22年)7月17日 - ダイヤ修正に伴い800形が定期運用を離脱。7月24日25日にさよなら運転実施。この時も5回目の冊子型時刻表が無料配布された。
* 2013年(平成25年)
 * 2月8日 - 在籍する全編成の電動車がVVVFインバータ制御になる。記念乗車券も発売〔 - 新京成電鉄、2013年2月4日〕。
 * 3月23日 - KitacamanacaTOICAICOCAPiTaPanimocaはやかけんSUGOCAがIC乗車カード全国相互利用開始で利用可能になる。
 * 10月30日 - ‎セブン-イレブン‎・ジャパンと業務提携〔“駅売店をセブンイレブンに 14年度までに8店 新京成”. 千葉日報(千葉日報社). (2013年10月31日)〕。スタシオン・セルビスがフランチャイズ加盟店となり、駅売店などを転換〔。
* 2014年(平成26年)
 * 2月23日 - 新京成線で駅ナンバリング導入〔 - 新京成電鉄、2014年2月3日〕。
 * 6月1日 - シンボルマークとスローガンを刷新、コーポレートカラーを制定〔 - 新京成電鉄、2014年5月30日〕。
 * 8月29日 - コーポレートカラーを採用しデザインを刷新した車両の運行を開始〔 - 新京成電鉄、2014年7月14日〕。以後4年間で新京成保有全車両を共通の塗装に変更予定。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新京成電鉄」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shin-Keisei Electric Railway 」があります。




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