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新京極シネラリーベ(しんきょうごくシネラリーベ)は京都府京都市中京区の新京極にあった映画館。全席自由席、各回入替制。 旧名称はパテー館(パテーかん)、京極弥生座(きょうごくやよいざ)。逢阪興業株式会社が経営していた。 == 歴史 == *1911年:前身となる映画館「パテー館」開業。 *1914年:7月14日~16日の3日間の観客動員数が新京極の映画館中1位となる〔。 *1923年:マキノ映画製作所に譲渡され「マキノシネマ」となる。 *1931年10月:東活映画社に譲渡され「東活倶楽部」となるも〔、わずか1年で東活映画社は解散したため、1933年に「朝日倶楽部」となる〔。 *1938年3月:朝日倶楽部を「国際映画劇場」に改称。 *1943年:「京極日活」と改称し日活の直営館となる〔。 *1954年:京極日活を「京極弥生座」と改称。 *1972年:旧弥生座を改築した商業ビル「京極72ビル」がオープン。同ビル3階と地下1階に映画館が入居し2スクリーン体制となる。 *2006年2月25日:京極弥生座を「新京極シネラリーベ」に改称。リニューアル後の第1作は織田裕二主演の『県庁の星』(西谷弘監督)。 *2011年7月:地下1階のシアター2を閉鎖。 *2013年2月15日:完全閉館する。 *2014年6月:ビル3階の跡地にクライミングジム「ADSUMMUM 」(アドスムム)がオープン。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新京極シネラリーベ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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