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新保駅(しんぼえき)は、かつて福井県敦賀市獺河内(うそこうち)にあった、日本国有鉄道(国鉄)北陸本線の駅である〔。 == 概要 == かつて獺(かわうそ)が生息していたことから名付けられたと言われる獺河内はその名の通り山間の木ノ芽川沿いの小さな集落で、その集落を見下ろす形で山の斜面の中腹に橋と築堤を掛け線路を敷いた。 今庄方上り勾配の弓字カーブが始まる地点に東郷信号所を設けたが住民の要望で新保駅に昇格した。新保という名称は獺河内より約4km北の集落の名であり、獺河内という地元名は廃線、バス転換して後ようやく復活した。 ちなみに樫曲トンネルも「二つ並んだトンネルのうちの樫曲寄りのもの」という意味で立地は獺河内である。 *厳密に言うと樫曲地区の中に獺河内地区の飛び地があり、獺河内トンネルが樫曲地区と獺河内地区に跨がり、樫曲トンネルが獺河内地区に属す、というややこしさである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新保駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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