|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 俳 : [はい] (n) actor ・ 俳句 : [はいく] 【名詞】 1. haiku poetry (17-syllable poem usually in 3 lines of 5, 7 and 5 syllables) ・ 句 : [こう, く] (n) sentence ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 連 : [むらじ, れん] 【名詞】 1. party 2. company 3. group ・ 連盟 : [れんめい] 【名詞】 1. league 2. union 3. alliance
新俳句人連盟(しんはいくじんれんめい)は、日本の俳句団体。戦時下に弾圧を受けた新興俳句運動、プロレタリア俳句運動に関わった俳人が中心となり、1946年5月に設立。初代会長は栗林一石路。戦時中の翼賛組織日本文学報国会俳句部会の俳壇支配に対し、民主的俳句運動を推進することを意図して組織された。活動目的として、俳句本質の究明、現代俳句の確立、封建的結社制度と意識の排除などを掲げた。同年11月より機関誌『俳句人』創刊。しかし翌年、政治と文学の問題をめぐり連盟内で対立が起こり、秋元不死男、西東三鬼、富澤赤黄男などの有力俳人が脱退。以後は一石路、赤城さかえ、橋本夢道、古沢太穂らを中心に政治性・社会性を鮮明にした活動を展開した。1972年以降、連盟内の賞として「連盟賞」「雑草賞」を設立。会員は2008年に1000人に到達。地方支部は35を数える。 == 参考文献 == * あらきみほ 『図説 俳句』 深見けん二監修、日東書院、2011年 * 『現代俳句大事典』普及版、三省堂、2008年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新俳句人連盟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|